婦人科

婦人科がん検診

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婦人科領域のがんには、卵管がん、子宮体部がん、卵巣がん、子宮頸がん、腟がん、外陰がんなど、様々なものがあります。しかし、子宮頸がんや子宮体がん、卵巣がんなどは初期の自覚症状がほとんどないことが少なくありません。ですから、婦人科がん検診を定期的に受けて、早期発見し、早期治療につなげることが、とても大切になります。

子宮頸がん検診

子宮腟部から頸部の、子宮の入り口付近にできるがんです。近年、子宮頸がんが発生しているほとんどの人が、HPV(ヒトパピローマウイルス)というウイルスに感染していることから、子宮頸がん発生にHPVが関わっていることがわかってきました。最近では、子宮頸がんの発生率は20-30代で急増している傾向にあります。

当院は、尼崎市子宮頸がん検査実施医療機関です

尼崎市の女性(20歳以上)は子宮頸がんの検査を1,500円で受けることができます。市民検診を希望される方(4月1日時点で偶数の年齢の方)は受付でお申し出下さい。

<詳細>子宮頸がん検診|尼崎市公式ホームページ

子宮体がん検診

子宮の奥の子宮体部の内膜にできるがんです。子宮体がんは女性ホルモンが深く関わっており、閉経が近い、あるいは閉経になった50代以降の女性が子宮体がんになりやすいとされています。一番多い自覚症状には不正出血がありますが、これも月経不順と間違えて放置されがちです。50歳以上の方、不正出血のある方(特に閉経後)は、念のため婦人科で検診を受けることをおすすめします。

卵巣がん検診

卵巣にできるがんで、比較的症状が出にくいとされ、早期発見が難しいがんのひとつです。まれに、卵巣の大きさが正常でも、がんができていることがあるので注意が必要です。排卵回数が多いほど卵巣がんのリスクは高まると言われており、40歳前後から発症が増加する傾向にあります。

コルポスコピー

コルポスコピーイメージ画像

コルポスコピーとは、子宮頸がん検査の際に使われる専用の拡大鏡で、当院ではこの機器を使用したコルポスコピー検査を実施しています。

コルポスコピー検査は、一般的な子宮がん検査で異常があった場合に行う精密検査です。細胞診検査で異常が認められ、ASC-US(意義不明な扁平上皮細胞)、ASC-H(HSILを除外できない異型扁平上皮細胞)、LSIL(軽度扁平上皮内病変)、HSIL(高度扁平上皮内病変)、AIS(上皮内腺がん)と診断された場合、コルポスコピーによる精密検査が行われます。

避妊相談

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当院では、健康状態や家族計画など、様々な理由によって避妊を希望される方の相談を受け付けております。

避妊方法について

当院では「望まない妊娠」を避けるために、普段から備える避妊、および緊急避妊を行っています。普段から行う避妊としては経口避妊薬である低用量ピルによるもの、子宮内避妊具によるものがあります。

低用量ピルによるもの

低用量ピルイメージ画像

エストロゲン・プロゲステロンというホルモンを含んだ薬を定期的にきちんと内服する避妊法です。

子宮内避妊具によるもの

子宮内避妊具によるものイメージ画像

子宮内避妊リング(IUD)という小さな器具を子宮内に挿入することで、受精卵の子宮腔内への着床を妨げ、妊娠を防ぐ避妊法です。一度留置すれば長期間(約5年間)にわたっての効果が期待できますが、挿入後は定期検診および5年ごとに器具の入れ替えが必要です。

以下のような方に子宮内避妊具はおすすめです

  • ピルの副作用が強い方
  • ピルを飲み忘れてしまうことが多い方
  • 血栓症のリスクが高い方
  • 肺機能の悪い方
  • 喫煙習慣のある方
  • 40歳以上の方

緊急避妊によるもの

緊急避妊ピルの項目へ

ピル外来

当院のピル外来では、経口避妊薬である低用量ピル(OC)および、アフターピル(緊急避妊薬)の外来での処方を行っています。

低用量ピル

低用量ピルとは、世界的に広く避妊法として用いられている経口避妊薬です。1日1回、内服することで、「排卵が起こらない」「子宮内膜の増殖を抑え、着床できない環境をつくる」「子宮頸管の粘液を変化させ、精子の侵入を防ぐ」といった作用が働き、コンドームより高い避妊効果を得られます。妊娠を希望するようになった場合は、ピルの服用を止めれば速やかに妊娠可能なもとの状態になります。

低用量ピルには以下のような様々な効果があると言われています

  • 避妊効果により妊娠への不安がなくなる
  • 月経周期が規則的になる
  • 月経痛やイライラなどの月経前症候群(PMS)が軽減される
  • 出血期間が短くなり、月経量も減少する
  • にきびや多毛症が改善される。
  • 月経痛、月経以外の下腹痛・腰痛など子宮内膜症の痛みの軽減
  • 子宮内膜症の病巣(卵巣チョコレート嚢胞)が小さくなる
  • 子宮内膜症の術後の服用で、再発のリスクが減少
  • 良性乳房疾患の減少
  • 異所性妊娠(子宮外妊娠)、卵巣のう胞などのリスクの減少
  • 卵巣がんのリスクの減少
  • 子宮体がんのリスクの減少(服用を中止しても、その効果は持続します)
  • 大腸がんのリスクの減少

ピルの副作用としては以下のようなものもあります

  • 軽い吐き気
  • 頭痛
  • 倦怠感
  • 乳房の張り
  • 周期の途中の軽い出血

一般に内服開始後2週間くらいまで、上記の症状がみられますが、これらの副作用に危険はなく、次第に収まっていきます。ただし、長期に渡ってこれらの症状が改善しない場合にはご相談ください。
また低用量ピルの服用では、血栓症のリスクが考えられますが、当院では慎重に処方をしていきますので、ご安心ください。

万が一、以下のような症状が現れた場合にはご連絡ください

  • 強い腹痛がある
  • 急激に胸痛や息切れの症状が現れた
  • 強い頭痛がする
  • 目のかすみ、物が二重に見えるなどの症状が現れる
  • 片足だけに起こるむくみや痛みの症状が現れる
  • ろれつが回らない
  • 身体の片側だけの痛みや脱力感がある

以下のような方は、ピルの処方をお断りしています

  • 前兆を伴う偏頭痛がある方
  • 45歳以上の方
  • 高血圧や糖尿病などの病気がある方
  • たばこ(10本以上/日)を吸う方
  • 肥満(BMI 30以上)の方
  • 妊娠中または妊娠している可能性のある方
  • 授乳中の方

緊急避妊ピル

緊急避妊ピルイメージ画像

緊急避妊ピルとして、アフターピルと呼ばれるものがあります。これは、

  • 妊娠を望んでいないが避妊せずに性交渉した
  • コンドームが破れた
  • 低用量ピルの内服を忘れての性交渉をした
  • 性的暴行・レイプを受けた

などのような場合に、女性が性交後に服用することで、避妊の効果が期待できるピルです。

アフターピルは黄体ホルモン関連薬で、排卵・着床を阻害する作用があります。妊娠は、排卵→受精→受精卵の着床という3段階で成立しますが、アフターピルによって多量の女性ホルモンを摂取することにより、排卵を遅延させ受精を妨げるとともに、受精卵の子宮内膜への着床を防ぐなど受精後でも強制的に体を妊娠しない状態にして、避妊効果を発揮します。

アフタービルの注意点

アフターピルは、性行為後72時間以内の服用が推奨されています。なるべく早期に服用するほど、避妊率が高まりますので、妊娠を望まない場合の性行為後、すぐに受診することが重要です。

アフターピルは避妊効果がありますが、その効果は100%ではありません。個人差はありますが、アフターピルを飲んでから、早ければ3~4日、遅くとも3週間以内にピルによる人工的な月経(消退出血)が来ます。3週間以内に消退出血が来ない場合は、避妊に失敗した可能性があります。まれに着床時に出血する場合もありますので、内服して3週間後に妊娠検査を行うことをおすすめいたします。

副作用について

当院が使用するアフターピルは、比較的副作用が少ないものとなっていますが、副作用が現れる場合もあります。多いものとしては「吐き気」があり、ほかにも「下腹部痛」「頭痛」「胃腸障害」「眠くなる」などがみられる場合があります。

薬剤の種類・服用法・料金

アフターピルは72時間以内に服用するのがあります。自費診療となり、全額患者さま負担となります。

経過時間 72時間以内
適応製剤 レボノルゲストレル
服用方法 1回1錠
料金(診察料込) ¥12,000(税込)

月経異常

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月経とは通常1ヵ月の間隔で起こり、限られた日数で自然に止まる周期的出血です。月経異常とは、周期や出血の状態が正常な状態から外れてしまっていることです。

正常な月経の目安は以下のようなものです

  • 初経年齢…平均12歳
  • 月経周期日数…25〜38日
  • 出血持続日数…3〜7日間(平均5日間)
  • 1周期の総経血量…20〜140ml
  • 閉経年齢…45~56歳(平均50.5歳)

月経異常の種類

月経異常は、月経と月経の間で時間がかかる、経血量が多い、あるいは少ない等々、以下のように、いくつかに種類分類されます。

稀発月経

稀発月経とは、個人にもよりますが、周期が39日以上3ヶ月未満と、次の月経がなかなか来ないサイクルになってしまっていることです。稀発月経の原因としては、強いストレスや痩せ過ぎ、過度なダイエットや運動などで起こるホルモンの乱れのほか、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)から排卵が起こりにくくなっていることも考えられます。排卵が正常に行われていないと不妊の原因になる場合があります。

頻発月経

頻発月経とは、次の月経が24日以内と短いサイクルで来てしまう月経周期異常を指します。多い場合、1ヶ月以内に2回も月経が来る方もいます。その結果、出血量も増えるため貧血になる場合もあります。頻発月経は更年期やストレスによるホルモンの乱れや、無排卵月経の時によって引き起こされる可能性があります。

無月経

無月経とは、妊娠していないにも関わらず、3ヶ月以上月経が来ない状態を指します。妊娠中や閉経後など生理的な無月経とは別に、異常と判断される無月経には原発性と続発性の2種類あります。原発性無月経は18歳を過ぎても初経が来ない状態で頻度は少ないものです。原因としては、子宮や腟の形態異常、女性ホルモンの先天的な異常などが考えられます。続発性無月経は比較的よく見られる症状で、強いストレスや過度の運動、痩せ過ぎ、また多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)などの病気で起こることがあります。

過多月経

過多月経とは、月経の出血量が多すぎる状態です。ナプキン交換が1時間持たない、レバー状の血の塊がみられる、といった場合、過多月経が考えられます。原因としては、子宮筋腫や子宮腺筋症、子宮内膜ポリープなど子宮の異常、またとくに異常はないが出血量が多い機能性の場合があります。さらには血液の病気などにより出血が止まりにくいというケースもあります。

過長月経

過長月経とは、出血が長く続き、その日数が8日を超える状態を指します。経血量が増えると、出血が続く日数もそれだけ伸びてしまう場合もあることから、過長月経と過多月経が同時に見られることも少なくありません。どちらも、出血が増えることになるため、貧血になる可能性が高まります。原因としては、子宮筋腫や子宮腺筋症など子宮の病気、無排卵周期症などが考えられます。

過少月経、過短月経

過少月経とは出血量が極端に少ない状態、過短月経は月経期間が2日以内と短い状態を指しています。ナプキンを取り換える必要がない、おりものシートで足りるといった出血量の場合、過少月経の可能性があります。原因としては、ストレスや更年期で女性ホルモンの分泌が不十分であったり、排卵後、妊娠の維持に必要な黄体の機能不全だったりすることが挙げられます。過少月経と過短月経も同時に起こる場合があります。

更年期障害

更年期障害イメージ画像

閉経前後の5年間、年齢で言うと45~55歳の約10年間を更年期といい、この時期に起こる心身の不調が、日常生活にも影響を及ぼすような場合を更年期障害と呼びます。

この時期は、閉経に伴って卵巣の働きが衰え、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が急激に減少していきます。その変化に体がスムーズに対応することが難しいために、様々な症状が現れます。女性ホルモンの減少の仕方には揺らぎや個人差があるため、症状の種類や強さは人それぞれです。

更年期障害は早い方で40歳くらいから始まり、遅い人でも60歳頃には終わりますが、この時期に家庭内や職場等の問題による精神的なストレスが重なると、更年期障害が悪化する要因になるとも考えられています。

更年期障害の症状

女性ホルモン(エストロゲン)の減少が自律神経系や精神神経系に影響を及ぼすことにより、以下のような症状がみられる場合があります。

心の症状

不安、睡眠障害、気分の落ち込み、情緒不安、イライラ、頭重感、食欲不振 など

からだの症状

肩こり、疲労感、頭痛、ホットフラッシュ(突然のほてり・のぼせ・発汗)、腰痛、関節痛、発汗、めまい、動悸、外陰部違和感、性交障害、頻尿、排尿障害、吐き気、乾燥感、かゆみ など

自律神経は呼吸や血液の循環、消化、体温調節、内分泌といった人間が無意識に行っている機能を制御しており、そのため自律神経が不調になると、これらの機能が上手くコントロールできなくなって症状が現れます。精神神経系でも上手く感情が制御できず、怒りを抑えられず怒りっぽくなったり、その逆に落ち込んだり不安になったりと、うつ状態に陥ることもあります。

更年期障害の治療

更年期障害の治療法としてはホルモン補充療法(HRT)、漢方療法(一部保険適用外)、抗うつ薬・抗不安薬などによる治療があります。問診や各種検査を行い、患者さまそれぞれの症状や体質などをみながら、治療を行っていきます。

プラセンタ

胎盤(プラセンタ)をもとに作られた医療用医薬品を注射や内服などにより治療に用いる療法をプラセンタ療法といいます。 胎盤は胎児と母体を繫いで胎児を育てるために必要な栄養素が豊富に含まれています。病気の治療として更年期障害の場合、現行で年齢45歳~59歳の女性の方については保険適応になります。

ホルモン補充療法(HRT)

減少している女性ホルモンであるエストロゲンや黄体ホルモン(プロゲステロン)を、経口剤(飲み薬)や経皮吸収型製剤(貼り薬、塗り薬)で補充する治療法です。患者さまの状態により組み合わせや投与期間などを検討していきます。

この治療法により、ホットフラッシュや動悸、知覚異常、閉経後に起こりやすい骨粗しょう症、泌尿器・生殖器の粘膜が萎縮や乾燥して起こる萎縮性腟炎や性交痛などの予防や改善が期待できます。そのほかにも、脂質異常症や不眠症、コラーゲンを増やすことによる肌のハリや潤いにも好影響を与えることが分かっています。

漢方療法

漢方薬は医薬品として正式に認められたもので、医療機関で使用されるものの多くは健康保険が適用される「医療用漢方製剤」です。約150処方が承認されており、更年期障害の症状改善に有効なものもあります。冷えや貧血、のぼせ、イライラ、不眠、うつ気分、神経過敏、めまい等々、多様な症状を訴えている場合には、心身のバランスを整え、様々な不定愁訴に有効な漢方を使用した治療が検討されます。

抗うつ薬・抗不安薬などによる治療

うつ気分や不安などの精神症状が強くみられる、HRTでも症状が改善しない、といった場合、抗うつ薬や抗不安薬を処方することがあります。カウンセリングも有効な場合があり、必要と判断した場合は専門の医療機関をご紹介いたします。

おりもの異常

おりものとは女性器からの分泌物で、「帯下(たいげ)」とも呼ばれるものです。月経周期に合わせ、おりものの状態や量が変わることはよくあることで、体調・年齢なども関わってきますが、臭いや量、色などがいつもと違う場合は、何らかの婦人科系の病気の可能性がありますので注意が必要です。

その多くは、抵抗力が低下したときに発症する感染症などが原因で、薬による治療で治るものですが、まれにがんなど重篤な病気の症状であることもあります。その場合、早期発見、早期治療が重要になりますので、異常を感じたらお早めに受診し、検査されることをおすすめします。

おりものの異常の状態により、以下のような病気が考えられます。

おりものの状態 考えられる疾患
水っぽく大量で灰色 細菌性腟炎(非特異性膣炎)
白く酒かす状またはヨーグルト状 カンジダ腟炎
黄緑色の膿状で大量 トリコモナス腟炎
粘液状で薄い黄色 クラミジア感染症
茶褐色(不正出血) 子宮体がん、子宮頸がん など

性病検査

もしかしたら性病になったかもしれない、と思っても、他人にはなかなか相談しにくいものですし、病院に行くのも怖いし、いろいろとみられたり聞かれたりするのが恥ずかしいものでしょう。しかし、そのまま放置していても性病は治るものではありませんし、不妊の原因となってしまう場合もあります。少し勇気が必要かもしれませんが、不安がある場合は婦人科をご受診ください。

人工中絶

人工妊娠中絶手術は母体保護法が適応される場合で、何らかの事情で、今回の妊娠を中断しなければならないときに行う手術です。人工妊娠中絶手術が受けられるのは妊娠22週未満(21週6日)までと決められています。手術方法は、妊娠初期(12週未満)と、それ以降(妊娠12週~22週未満)とでは手術方法が異なります。

妊娠12週未満の場合

妊娠初期とされる12週未満では、子宮内容除去術として子宮内容を器具でかきだす掻爬(そうは)法、または器械で吸い出す吸引法が行われます。あらかじめ子宮口を拡張した上で、静脈麻酔をして、器械的に子宮の内容物を除去します。通常、手術は10〜15分程度で終了します。痛みや出血も少ないため、しばらく様子を見て、体調などに問題がなければその日のうちに帰宅可能です。

妊娠12週~22週未満の場合

妊娠12週〜22週未満では、あらかじめ子宮口を開く処置を行なった後、子宮収縮剤という薬を用いて人工的に陣痛を起こし、強制的に流産させる方法が行われます。身体に負担がかかることが多いため、通常、数日間の入院が必要となります。また妊娠12週目以降の胎児は、法律で火葬することが定められており、役所に死亡届を提出し、胎児の埋葬許可証をもらう必要があります。

ほとんどの場合、人工中絶手術は健康保険の適応にはなりません。妊娠12週目以降では、手術料に加え、入院費も必要なため、経済的な負担も増します。さらに母体への負担も大きくなるため、中絶を選択せざるを得ない場合は、なるべく早めに決断した方が、様々な負担が少なくて済みます。当院では12週以上の方は対応していません。

婦人科手術

婦人科の手術は、まずその疾患の治療に手術が必要かどうかを判断し、必要となったらどのような手術が適しているかを決めていきます。その際、疾患の種類や程度、癒着の有無などに加えて、手術を受ける患者さまの背景をみていくことも大切になります。

婦人科手術の種類

代表的なものとして子宮癌・子宮筋腫・卵巣癌・卵巣嚢腫・子宮外妊娠などの摘出が挙げられます。連携医療機関をご紹介いたします。ご相談下さい。

院長 飯田 豊
診療内容 内科 循環器内科 呼吸器内科 生活習慣病 産科 婦人科 医療脱毛 予防接種
住所 兵庫県尼崎市立花町4丁目3-22
アクセス JR立花駅から徒歩約2分
TEL 06-6438-1341
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火曜午後はベビー検診です。産婦人科外来は休診です。
産婦人科 日祝
9:00~12:00
16:30~19:30
内科 日祝
9:00~12:00
16:30~19:30
医療脱毛 日祝
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9:00~13:00
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